プロフィール/会社案内
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会社案内・相談員

挨拶文

人は何のために他人に相談する(consult)のでしょうか。
それは自分が抱えている疑問や問題点を解決したい、もしくは自分だけで考えるより有効な解答を得たいからです。
このかかわり合いには、互いが自分だけの世界を歩み出て、一つの世界において互いが出会うことも意味します。
人間関係における創造のプロセスは、互いが互いをその人自身として深くかかわろうとする姿勢を持ち続けることに始まります。
知性プラス感性のコミュニケーションをホリスティックといい、美しさを感じた部分にコミュニケーションが生まれます。相手の中に美しさを見つけると、美しいものが体を通して外へ流れ、周囲との調和を図ることができます。相手の表面の奥にある一番美しい部分を見ると、相手との間にある文化、環境の壁がなくなり、新たな相互関係が生まれてきます。

略歴

本センターは、産業界にカウンセリング普及・導入による活性化を図ることを目的に、昭和51年(1976年)12月14日各方面からの要望により、安嶋外喜雄(日本産業カウンセリングセンター名誉会長)、野原蓉子(日本産業カウンセリングセンター理事長)が設立しました。

主な著書およびビデオ・DVD

  • 『改訂増補 パワハラ・セクハラ・マタハラ問題はこうして話を聴く―こじらせない!職場ハラスメントの対処法』経団連出版
  • 『マンガまるわかり ハラスメント』監修 新星出版社
  • 『こうして解決する!職場のパワーハラスメント』経団連出版
  • 『言いにくいことを伝える技術』PHP研究所(中国語に翻訳、『從此不再有口難言』東販出版)
  • 『セクハラ防止ガイドブック』経団連出版
  • 『職場の悩みにどう答える?』日刊工業新聞社
  • 『変革期の産業カウンセリング』自由アジア社
  • 『職場の処方箋』光風社出版
  • 『職場ストレス増大時代のメンタルヘルスケア読本』実務教育出版
  • 『女性が5年働いたら読む本』実務教育出版
  • 『女がビジネス社会をわたる法』廣済堂出版
  • 『カウンセリング・マインド養成研修マニュアルシリーズ① カウンセリング・マインドの育て方』 共著 (財)公務研修協議会
  • ビデオ【セクハラ相談 対応の基本】監修 日本経済新聞社
  • ビデオ【セクハラ相談 加害者ヒアリングの進め方】監修 日本経済新聞社
  • ビデオ【メンタルケアの聞く技術】監修 日本経済新聞社
  • DVD【メンタルヘルスケア実践のポイント】監修 PHP研究所

各企業へのカウンセリング普及導入
及び活用に関する一切の相談及び委嘱実施

研究・調査、出版物・刊行物の発行
SERVICE 01

研究・調査、
出版物・刊行物の発行

各種研修の企画・立案・運営
SERVICE 02

各種研修の
企画・立案・運営

専門カウンセラー及び講師の派遣業務
SERVICE 03

専門カウンセラー
及び講師の派遣業務

人材育成のための教育事業
SERVICE 04

人材育成のための教育事業
その他、付随する業務

顧問先への
カウンセリングサービス

経営者、管理者、監督者、一般従業員の人たちのあらゆる相談を受けつけております。
必要があれば、医者や弁護士も相談を担当します。実際には次のような相談が多くあります。

  • 職場の問題全般
  • 家庭の問題
  • 恋愛や結婚の問題
  • 余暇の問題
  • 対人関係全般
  • 経済上の問題
  • 精神健康の問題
  • 法律問題
  • 新旧世代間の問題
  • 教育問題
  • 仕事や生活の変化から起こる問題
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事業概要

事業名 日本産業カウンセリグセンター
代表者 野原 一博
所在地 〒107-0051
東京都港区元赤坂1-5020 ロイヤル赤坂サルーン603
電話 03-3404-9422
受付時間 09:30-17:00(平日)
事業内容 1.ハラスメント問題全般に関わる相談および講演
2.メンタルヘルス改善への助言
3.女性の地位向上への支援
4.ダイバーシティ(人材の多様化)推進への提言
5.企業におけるLGBT差別の解決

お問い合わせ

秘密厳守、あなたにあったカウンセリングいたします